親の介護のためのバリアフリーリフォーム

親の介護のためのバリアフリーリフォーム

 築25年の家をリフォームしました。親の介護のためのバリアフリーリフォームです。母は長いあいだ病気で入院していたのですが、退院後が決まり、車椅子生活を送れるように家をリフォームする必要がありました。

 業者さんには地元にいくつか心当たりがあったのですが、まずは口コミでバリアフリーに強い業者さんを2軒選び、見積もりに来てもらいました。そして、小さな工務店ですが「自分も車椅子の親の介護をしていて、バリアフリーにリフォームしたんですよ」と語る業者さんにお願いすることにしました。実際に介護をしている人なら細かいところまで配慮が行き届くであろうことと、誠実そうな人だったのでアフターケアをしてもらえそうだと思ったからです。

 リフォームするのは部屋と廊下の段差解消と、トイレと洗面所の改造、手すりと玄関ポーチのスロープの設置、母の部屋となる部分の壁紙を一部張替でした。金額は約40万円。工事期間は3週間ほどでした。我が家はもとから二世帯住宅になっており、トイレも洗面所も二ヵ所ずつあるため、工事の間トイレが使えなくて困るということはありませんでした。ただちょっとうるさいというくらいのことでした。玄関スロープの工事のときだけ家の出入りがしにくかったのと、猫が近づかないようにするのは困りました。

 できあがりは最高でした。狭い我が家のトイレに車椅子のままスッと入れるようになり、扉も引き戸になるなど、退院した母もびっくりしていました。壁紙も変わって明るくなり、母は「ホテルみたいね」と喜んでいました。リフォームをしたおかげで、介護生活が始まってもさほど苦労はありません。本当に安心して暮らすことができています。

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